アジアカップとAFCONの影響について ~ Arsenal Column ~

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んにちは!

GoonerのANAKINです!

年末年始で慌ただしい中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私自身は体調を崩し寝込んでおりました。。皆様も体調管理にはお気をつけて、2024年をお過ごしください。

私の2024年の第一目標は体調を崩さないこと。これに尽きますね。

さて、今年は1月早々から各国の代表が集うイベントがアジアとアフリカで開催されます。

どちらの開催時間も日本時間

それぞれほぼ同時期にグループステージ、決勝トーナメントの期間があり、各国の代表選手に関しては自身の所属しているチームのリーグ期間内でも関係なく招集される形となります。

そこで、上記期間内にチームに及ぼす影響をアーセナルを中心にまとめてみました。自チームだけでなく対戦チームについても触れていますのでぜひこの機会に復習していただければと思います。

上記開催期間におけるプレミアリーグの試合日程

まずはカップ戦期間内の影響試合数ですが、影響があるのは4試合で、4試合中3試合に関しては決勝トーナメントに進んだ場合のみ影響する形となります。アジアの中でも強豪の日本、韓国、アフリカではセネガル、モロッコ、エジプトなどは決勝まで残る可能性が高いですが、それ以外は早々に敗退し、帰還するケースもありそうです。

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★アーセナルについて★

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アーセナルでいえばこの漢

一昨シーズンより怪我に悩まされながらも、今季はようやく調子が戻ってきた冨安。LSBではジンチェンコがファーストチョイスであったところからスタメンを奪取する活躍を見せ、ユーティリティー性やディフェンス力の高さ、CB陣を支えるカバー能力に改めて注目が集まっているところでありました。

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ウルブズ戦での怪我もあり、現在は戦列を離れていましたが前節のフラム戦で復活。この調子で貢献してもらいたいところでしたが、日本代表の中心メンバーでもあり、代表選出も決まっているので離脱が確定しています。更にアジアの中で日本が飛びぬけて強いこともあり、決勝まで戦い抜くことはほぼ確定しているといえます。

残念ではありますが、リバプール戦を含む、ウェストハム戦までは冨安無しで戦わないといけません。

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他にはトーマス、エルネニーがそれぞれガーナ、エジプトの代表ではありますが、トーマスは怪我の影響もあってかまさかの招集外。

トレーニングに復活はしているとの噂もあり、もしかしたら大会期間内にプレミアでの出場が可能かもしれませんが詳細は不明のため、大きな期待はしないようにしましょう。(笑)

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★21節 Crystal Palace★

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今季は2ゴール5アシストと変わらぬ活躍を見せるジョルダンアイェウ

1/20(土) 21:30 (H) Crystal palace
ジョルダン・アイェウ FW 19試合 2G5A ガーナ
ジェフリー・シュラップ
MF 17試合 1G1A ガーナ
※シェイク・ドゥクレ(MF 11試合)はアキレス腱の負傷のため今季絶望

クリスタルパレスに関しては、パレスの前線を長らく支えているジョルダン・アイェウと中盤を支えるシュラップが離脱。パレスとの試合に関してはカップ戦期間の初戦ということもあり、2人は確実にいない中での戦いとなる。

前線にはオリーセ、マテタと強力な布陣が残る形とはなるが、スタメン級の2選手が抜かれるのは結構な痛手となりそうだ。

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★22節 Nottingham Forest★

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今季は14試合に出場し、ユナイテッド戦でも勝利に貢献していたニアカテ

1/31(水) 4:30 (A) Nottingham Forest
ムサ・ニアカテ DF 14試合 セネガル
シェイク・クヤテ MF 10試合 セネガル
オラ・アイナ
DF 14試合 1G1A ナイジェリア
イブラヒム・サンガレ MF 11試合 コートジボワール
ウィリー・ボリ DF 15試合 1G コートジボワール
セルジュ・オーリエ DF 12試合 2A コートジボワール(怪我中)
※タイウォ・アウォニー(FW 10試合 4G2A)は負傷のため招集外

対戦する中で一番代表選出が多いのがノッティンガムフォレスト。更にセネガル、ナイジェリア、コートジボワールとどこも強豪ばかりということもあり決勝トーナメントには残ると予想される。

ニアカテを始め、オラアイナ、ボリとディフェンスラインの選手を欠く形となりやりくりに頭を抱えそうだ。また、中盤のクヤテ、サンガレとヌーノ監督以降、出場の機会に波がある二人についてもいないとなってはそこのやりくりについて苦労しそうだ。

いずれにせよフォワード陣が強固なだけあり、あまりダメージの内容に見えるが、10試合以上の出場をしてきた選手たちが6人も抜かれるということもあり、被害は甚大。アーセナルとしてはチャンスといっていい相手かもしれない。

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