アジアカップとAFCONの影響について ~ Arsenal Column ~

Arsenal News

★23節 Liverpool★

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20試合すべてに出場し、14得点8アシストと今季も劣ることを知れないモハメド・サラー

2/5(月) 1:30 (H) Liverpool
モハメド・サラー FW 20試合 14G8A エジプト
遠藤渉 MF 15試合 1G 日本
※ジョエル・マティップは前十字靭帯断裂のため招集外

対戦する中で一番重要といっても過言ではないリバプールだが、対戦が2/5(月)ということもあり、エジプト代表がベスト8まで残れば確実にサラーを欠く中での戦いを強いられる。(ベスト16の試合が1/28週ということもあり、そこで敗退をしてしまえばアーセナル戦の出場は大いにあり得る形となる)

エジプト代表自体の強さは未知数だが、前回大会は準優勝していることもあり、今年も優勝候補の一角と思われる。ベスト16で敗退することはないと思うが、こればかりは対戦相手次第なのでどう転ぶかはわからない。エジプト代表の勝ち残りには注目が集まるところだ。

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また、マクアリスターの負傷以降、評価がうなぎ上りの遠藤は確実にいないと思っていいだろう。しかし、マクアリスターに関しても怪我から復帰し、中盤に関しては心細いながらもベストメンバーを揃えれるだけあって、リバプールの影響度合いはエジプト代表の勝敗に大きく委ねられそうだ。

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★24節 West ham★

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ユナイテッド、アーセナル戦でも大活躍であり、ここまで16試合 6G1Aの活躍のクドゥス

2/11(日) 23:00 (A) West ham
モハメド・クドゥス FW 16試合 6G1A ガーナ
サイド・ベンラーマ FW 13試合 0G1A アルジェリア
ナイェフ・アゲルト DF 16試合 1G モロッコ

ここまでくると、決勝進出しているチーム以外のメンバーは復帰している可能性の方が高い。ウェストハムに関してはクドゥス、ベンラーマと前線の主力が抜かれるものの、ガーナ代表、アルジェリア代表が決勝まで残る可能性は低く(アルジェリアは前々回大会優勝はしているが前回はGS敗退、ガーナも同様前回大会はGS敗退)、アーセナル戦には復帰していることは間違いないといっていいだろう。

唯一可能性があるとすればモロッコ代表のアゲルトであり、ここまで16試合に出ている主力のCBがいないことは痛手ではあるが、アーセナル戦の影響度といってはほとんどないといってもいいだろう。

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★総括★

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いかがでしたでしょうか。

今回はアーセナル目線での深堀でしたが、他にも影響を受けるチームもたくさんあるので、首位争いにも色々と影響が出てきそうですね。PLだけでなくそれぞれのカップ戦の動向にも注目していきましょう。

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この機会に色々とみてくれると嬉しいです☺

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それではまた試合で!

ばいちゃ!

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