こんにちは!
ブロガー兼GoonerのANAKINです!
皆さん、移籍情報追っていますか!?
23/24シーズンの夏の移籍期間に関しては、現地時間の2023年7月1日の午前0時(国内は6月10日)から、9月1日23時00分まで開かれるとのことで、ほぼほぼわが軍に関しては固まりつつありますが、まとめたいと思います。
内容はGooner限定なので、
GoonerによるGoonerのための選手紹介となっております。
以下の枠組みで書いていきますので、ご注意ください!
②③については別記事で!
①加入が決まっている選手
②移籍の噂のある選手
③今夏移籍をする選手
加入が決まっている選手
Declan Rice(デクラン ライス)
Embed from Getty Imagesオーラが違う
~イングランドの中盤が最後のピース~
生年月日:1999年1月14日(24歳)
出身地:イングランド ロンドン
利き足:右足
ポジション:DMF
身長/体重:188cm 80kg
背番号:19番
普段からプレミアリーグを観られている方からすればいわずも知れた存在ですね。
毎年移籍市場で噂の上がる彼ですが、ウェストハムでは最後の大仕事、カンファレンスリーグで優勝をし、今夏わが軍に加わりました。
ユースを踏まえるとウェストハム在籍約10年ということでトップチームでは204試合(PLのみ)、10得点をマーク。24歳の若さで既に200試合を達成している猛者中の猛者です。
いわずと知れた存在ですが、特徴といえば中盤での圧倒的なディフェンス力、先読みし相手の攻撃の火種をつぶすところにあります。又、昨年度は試合平均のインターセプト数も驚異の1.7とプレミアリーグの中でも3位に位置付けております。
契約は2028年まであり、いずれにしろ24歳ということでこれからキャリアのピークを迎える時にアーセナルを選んでくれて感無量すぎる。アーセナルを選んでくれて嬉しい限り。
Embed from Getty Imagesイングランドとしても活躍しており、このスリーライオンは最高ですね。早く代表でも3人が揃うところがみたいですね。
特徴などは皆さんよく知っていると思うので多くは触れませんが、上で述べたように圧倒的にたけたディフェンス力と、前線へのボール運びの力も長けており、めちゃくちゃユーティリティープレイヤーです。
まだ、使われるポジションがはっきりしてはいませんが、恐らくプレシーズンマッチを見るに、ウェストハムでやっていたアンカーポジではなく、一つ前のジャカポジに入ることが予想されております。実際にはハヴァーツやスミスロウ、トロサールも同ポジションを務めるので、替えの利かなかったパーティともローテーションで入ることも予想されます。いずれにしろ大きなピースに間違いない。
Kai Havertz(カイ ハウェルツ、ハヴァーツ)
Embed from Getty Imagesライバルチームからの移籍
久しぶりの大型フォワードの補強
生年月日:1999年6月11日(24歳)
市場価値:75M(SofaScore)
出身地:ドイツ アーヘン
利き足:左足
ポジション:FW,AMF
身長/体重:190cm 83kg
背番号:29番
普段からプレミアリーグを観られている方からすればハヴァーツもいわずも知れた存在ですね。
こちらもまだ若い24歳のプレイヤーですが、ユースからずっとレヴァークーゼン育ちであった彼は2020年に満を持してプレミアリーグに挑戦。同年のCLで決勝点をあげ、チェルシーでも大きく貢献した選手です。チェルシーでは91試合(PLのみ)、19得点をマーク。すさまじく得点力のある選手ではないですが、何でもできるユーティリティープレイヤーです。(2018年のブンデスリーガでは19歳ながら17ゴールをマーク。PLでの開花が待ち遠しい)
いわずと知れた存在ですが、特徴といえばポストプレーも十分にできますし、何といっても適応力はピカイチかと思います。個で打開するタイプではないので周りをよく使い生きる選手ですが、今のアーセナルにはとても合う選手の一人です。
身長を生かしたヘディングでのゴールも多く、21-22では8ゴール中3ゴール、22-23では7ゴール中3ゴールがヘディングと4割をヘディングでのゴールが占めております。
Embed from Getty Imagesアーセナルの中での使われ方はまだ見えていませんが、ユナイテッド、バルサ戦では旧ジャカポジション、先日のシティー戦ではCFでしたのでまだ手探りな様子。PSMではまだその才能をいかんなく発揮はできておりませんが、これからが十分楽しみな選手ではあります。ライスに続きまじ期待です!
Jurriën Timber(ユリアン ティンバー)
Embed from Getty Imagesアヤックスからの刺客
本物すぎる21歳に期待しかない
生年月日:2001年6月17日(22歳)
市場価値:40M(SofaScore)
出身地:オランダ ユトレヒト
利き足:左足
ポジション:DF
身長/体重:179cm 77kg
背番号:12番
かねてから噂の上がっていたアヤックスの新星、ティンバー。
昨シーズンユナイテッドに移籍したリサンドロ・マルティネスとコンビを組んでいたことでも有名で、CLでアヤックスの躍動とともに名を挙げた二人は、華麗なパスサッカーの起点となる縦パスを精度高くバシバシ通していた印象は皆様もお持ちかと思います。又、ドルトムントにいたハーランドを当時完封し、4-0で勝利を収めたのもかなり印象的でした。
彼も移籍の噂が後を絶たなかった一人ですが、この度アーセナルの一員となりました。若くしてチャンピオンズリーグをがっつり経験しており、今季久しぶりのチャンピオンズリーグ出場となるアーセナルにとっても欠かせない存在と言えます。
PSMではかなり幅広く起用をされており、CB起用の線は今のところなし。ユナイテッド戦では右SBをやっていたかと思えばバルサ戦では左SB。続くシティー戦でも左SBなので、アヤックス時代の右CBから主戦場を左サイドに移すというのが大方の予想です。
ジンチェンコ、ティアニーとはまた違った味のある選手で、突破力、ドリブルも卓越しているので先が楽しみでしかありません!
David Raya Martín(ダヴィド ラヤ)
ロンドンの赤いチームから
ラムズデールの牙城を脅かす存在
生年月日:1995年9月15日(27歳)
市場価値:33M(SofaScore)
出身地:スペイン バルセロナ
利き足:右足
ポジション:GK
身長/体重:183cm 80kg
背番号:??
フライングですが、ほぼほぼ加入が決まっているダヴィドラヤ
ブレントフォードの正GKがアーセナルに加入します。いままで2nd GKを務めていたターナーはノッティンガムフォレストに移籍したため、後釜としてやってくる彼ですが、セカンドに置いておくにはは勿体ないほどのGKです。(ターナーありがとう)
#NFFC is delighted to announce the signing of @USMNT international Matt Turner 🇺🇸
— Nottingham Forest (@NFFC) August 9, 2023
2019年よりブレントフォードのゴールマウスを守っている彼ですが、1試合当たりの平均セーブ数は4.1と堂々の一位。攻められるチームが上位に来るのは当たり前ですが、それにしても驚異のセーブ率です。ブレントフォードの躍進の裏に彼のセーブ無し。といっても過言ではないでしょう。
クリーンシート数も12とラムズデールが14だったのに対して負けておりません。(むしろDF力を考えたらラジャの方が・・?)
また、彼と言ったらロングフィードの精度で、ラヤからトニーへのロングフィード等、彼のロングフィードから得点につながることもしばしば。一発逆転のあるキーパーでもあります。
加入に関してはなんと3mのローン+27mの買い取りOP付きという意味の分からないオファーであることが判明。ほんとうにいいのか?ブレントフォード!!
そしてスパーズもオファーのあったもののアーセナルにきているという至福。サイコーが詰まっているぜ。
移籍の噂のある選手
別の記事でご紹介予定です!
移籍をする選手
別の記事でご紹介予定です!
★最後に★
各チームのファンやサポーターがあらゆる情報に心踊らせ、絶望し、希望の光を見たと思ったら絶望をする移籍市場。
我らがアーセナルとしても、20年ぶりのリーグ優勝に向けて弾みをつけたいところ。
私事ですが、普段はArsenal関連の記事を中心に取りまとめております!
これを機にたくさん見てくれると嬉しいです!
それでは皆さんばいちゃ!
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