【God’s Child】Arsenalが生んだイングランドの至宝！Bukayo Sakaに迫る！

こんにちは！

ブロガー兼GoonerのANAKINです！

本日は移籍市場真っ只中ですが、2021-2022のArsenal PLAYER OF THE SEASONに選ばれたBukayo Saka(ブカヨ　サカ)について書いていきたいと思います！（筆者はサカちゃんという愛称で呼んでおりますので、以後サカちゃんで紹介させていただきます(笑)）

昨今はチームの若手枠の中でも最高峰といわれており、他チームの若手とよく引き合いに出されるサカちゃんですが、どんな選手でなにが優れているのか、またプレイ以外のことにも触れ、サカという選手を紹介していきたいと思います！

これを機にサカちゃんを愛してやってください！！

★人物紹介★

生年月日：2001年9月5日(20歳)
出身地：イングランドロンドン
利き足：左足
ポジション：RWG,LSB(色々できちゃう)
身長/体重：178cm 64kg
背番号：7番

アーセナルユース育ちの生粋のGoonerであるサカちゃん。9歳でアカデミーに入団し、そこから9年の時を経て2018年9月にプロ契約を結ぶ。2018年11月 ELでのヴォルスクラ戦でプロデビューを飾る。

筆者の記憶だと2019-2020,2020-2021時はかなり左SBでの起用が多かった印象。
（自分もArsenalにはまった年だったのでなんとなく覚えている）

だが本人も語っているように守備的な位置はあまり好まないという。生粋のウィンガーなのだろうか。

(守備的な位置を)ずっとやろうとは思わない。僕の夢は一流のウイングになること。得点やアシストを記録して、試合に直接的な影響を及ぼしたい。

記録的にもその才能が開花しようとしている。

今季はチームの最多出場者/得点者となったサカ。チームの心臓ともいえる存在となってきている。

次はもう少し深堀りして、選手を紹介したいと思う。

サカといえば！といった、抜群に優れたものがあるかといわれれば、そこまで抜群に秀でたものはないが(冨安の空中戦のような)、一つだけ言えることは、すべてにおいて「うまい」ということ。そして近年、尋常ではない成長スピードで進化を遂げている。

まず、「うまい」と表現したことについて述べる。

これはよく言われる”器用貧乏”な選手を表現しての言葉(メイト〇ンド・〇イルズ的)ではなく、本当にすべてのレベルが高いのだ。ドリブルしかり、パスしかり、キープ力、トラップの精度、体の身のこなし、サッカーIQ、シュート(ここはもうちょい)。

どれをとっても天下一品。
ただ強いてあげるのであれば、「ドリブル」だろう。

前までは基礎能力が高く、ドリブルも少しうまい選手くらいで筆者の目に映っていたが、今季のサカちゃんはまるで別人かの如く、この能力が秀でたと思います。突破力はさながらに、縦への推進力がある。ボールの置く位置もうまく、相手が足を出しにくいところに絶妙にコントロールして置けている。

相手を背負ったプレーもでき、守備への貢献もすさまじい。
（まじ戻るの早い。ぺぺちゃんとは比べ物にならないレベル）

そして何より倒れない。ここすごく見違えたなと思います。体幹しっかりしてきたのか体の身のこなしがもともとうまかったのかはわかりませんが、本当にボールを奪われなくなりましたね。

ここに関しては、ほんと彼はシャイなので、全然SNSとかにUpしてくれませんw
(もう少しファンとしては観たいぞ！！(笑))

ただ情報によると、サカ自身はあえて私生活にはまだFocusを充てておらず、今はできるだけサッカーに集中しているといった記事をよく目にします。その姿勢が今の彼を作っているんですかね。

くれぐれも変な遊びを覚えずに、良い先輩を学んでほしいです(笑)

ただ、私生活というには微妙ですが、最近ではバッキンガム宮殿へ招待をいただいたとのことで、サカちゃんとサカちゃんファミリーでチャールズ皇太子御一行と会談を行っております。

各界の著名人がお呼ばれされている中でサカちゃんも招待をいただけているというところ、やはりイギリスという国の中でも「みんなのサカちゃん」的ポジションなのでしょうか(笑)
(エリザベス女王2世のお気に入りかな？）

アンリ神からも愛されるサカちゃん。

まだまだ20歳ながらチームの柱として成長している彼からは目が離せないです。
お隣のスミスロウと一緒にArsenalで一時代を築いてもらいたいですね！

それでは皆さんばいちゃ！！

最後にGoonerの皆様なら大好きな一枚を残しておきます。