【第2節】Arsenal vs Leicester City Match Review

Arsenal News

んにちは!

ブロガー兼GoonerのANAKINです!

本日は第2節 レスターシティーとの試合を振り返りたいと思います!

スタメン予想のMatch Previewはこちらから👇

【第36節】Arsenal vs Leeds United Match Preview
第36節 アーセナル対リーズユナイテッド戦のマッチプレビューとなります。前回対戦では、1-4と完勝したアーセナル。シーズンダブル、CL権奪取に向けて突き進むのみです!!!
スポンサーリンク

★本日のスタメン★

予想スタメン

スターティングメンバー

スタメン自体は第1節と同様のメンバーで、さすがに冨安ティアニーのスタメン復帰はありませんでした。

★Match Stats★

@whoscored

ボールポゼッションはFifty-Fiftyで互角ですが、シュート本数はレスターが6本に対し、19本ものシュートを放っております。(枠内シュートは7本)また、ビッグチャンスの数に関してもレスターと比較しても大きく勝っており、データとしても勝利がうなずける結果となっております。

試合結果に関してはガブリエル・ジェズース4得点に絡む2G2Aの大活躍で、Man of the Matchにも選ばれております。ヒートマップを見てもこの選手はほんとにいろんなところに顔を出し、自分でリズムを作れる選手というのがわかりますね。圧巻です。

又、Football.Londonによると、アルテタの試合後のインタビューで、ジェズースは本日の内容に満足はしていないと、2G2Aの活躍だが、4G決めるべきだったと考えているとのこと。
向上心えげつなくて好きです!!!

★Technical Point★

Attack Sides

@whoscored

Arsenal目線でいうとデータから見て分かるように、左サイドからの攻撃が多くジンチェンコジャカマルティネッリを起点に多くチャンスを作っているのがうかがえます。

実際にジャカジンチェンコのヒートマップですが、これは並べてみると面白いです。

@Sofascore
@Sofascore

かなり近しいものがあります。
ジンチェンコに関しては、この試合Touch数が68とNo.1で一時期の冨安を彷彿とさせます。
試合を観た感じだと、冨安よりもより内側に入ることが多いので、またティアニー冨安とは違った役割を与えられているといえます。

また面白い点は、観ていても気づきましたが、ジャカの裏抜けは多くみられ、実際のヒートマップ上もかなり左前線でのプレーが目立っているように見えます。
実際にジャカの裏抜けをすることで中盤のスペースを作れますし、実際に受けてもキープをかなり頑張ってくれたので、ジャカは個人的なMOMです。(笑)
裏抜けって走ると疲れるし、ボールキープするのめっちゃ大変だしで、改めてジャカが好きになりましたね(笑)

選手採点

@whoscored

MOMのジェズースは言わずもがなですが、他選手に関しては左サイドの選手が高い評価を受けている印象ですね。

サリバに関してはオウンゴールは残念でしたが、それがなければ完璧だったので悔やまれます。
後はディフェンス陣全体ですが、2失点目は相手の枚数に対して、明らかに左サイドの枚数が足りていませんでした。ジンチェンコが見ないといけない選手に対して見切れていないので、後ろからのコーチングで下げさせるところ等連携面で少し心配な部分がまだあります。

分析をされだすとジンチェンコの裏のところを突かれることも容易にそうそうできますので、早々に修正と、そういったサッカーをしてくる相手にはティアニーちゃんを充てるなど、色々な局面での采配を今後は観ていきたいと思います。

★Pick Up 選手★

Embed from Getty Images

本日のANAKIN的
Man Of The Matchは
ジャカです!!!

★総評

Embed from Getty Images

チーム一丸となり、22-23シーズン、初ホームで勝利を収めたアーセナル
もうこの時点で勝ち点6と去年と違いすぎて泣けてきますね(笑)

次の試合はアウェイではありますが、昇格組のボーンマスなので、きっちり勝ちたいところです。
シティーにボコられて傷心のところを攻めたいですね(笑)

では最後に、Arsenal最高!!!

ばいちゃ!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました