★リベンジ成功★
Embed from Getty Images最高の木曜日を過ごした
前回対戦で苦手なグディソンパークで完全にやられたわけだが、ホームでは気持ちのいいほどにやり返した。
日本語で復讐というと、マイナスなイメージが大きいが、リベンジマッチと聞くとオブラートに包めている印象がある。
アルテタ自身はこの試合においてプレカンではリベンジマッチではないと述べていたが、選手は違う。ウーデゴールはリベンジしたいと、全グーナーの言葉を代弁してくれた。
立ち上がり自体はあまりよくはなかった。直近3試合で存在感を見せていたジョルジーニョが不調であり、判断の遅さから不用意なボールロストが目立った。
Embed from Getty Imagesしかし前半25分あたりから調子を戻すと、40分にはこれまでのサカの成長が一発でわかるような素晴らしいシュートで先制をする。
Embed from Getty Imagesすると前半終わり間際には相手の不用意なボール保持をサカが見逃さずボール奪取をし、マルティネッリがゴールに沈めた。
Embed from Getty Imagesそして後半からはジョルジーニョからトーマスに交代したわけだが、圧倒的な差を見せてくれた。
Embed from Getty Imagesそして70分、トロサールのドリブルでの持ち出しからクロスをウーデゴールが合わせ3点目
得点以降に交代したエディーも立て続けにいい動きを見せて、10分後には4点目をアシスト
そしてみんなが待ち望んでいたスミスロウも復帰。
Embed from Getty Imagesグーナーにとっては最高のMidweekとなった。
★新オーナーを迎えて★
Embed from Getty Imagesプレミアリーグに2020年に降格してから2季ぶりに復帰したわけだが、オーナーの変更が今冬に見られた。全オーナーのマキシム・デミン氏が保有していた株式100%が、ブラックナイト・フットボール・クラブへと売却。マイケル・B・ジョーダンも買収に伴う少数株主の1人という。
そんなボーンマスだが、冬の移籍ではあのザニオーロの噂も出るくらい積極的に動いていた。結局交渉は決裂してしまったわけだが、是が非でも今季はしがみつきたいところ。
それでもやはり昇格初年度で苦戦していることもあり、現在5勝6分13敗と、19位に位置しており、アーセナルとしては是が非でも勝ち点を欲しい相手である。
★3月の過密日程★
3月の恐ろしい過密日程についてはこちらを見てほしい。
上の記事でも触れているが、ここから連戦が続く3月。
このボーンマス戦は絶対に落とせない一戦でもあるが、中二日の厳しいスケジュールということもあり、ある程度のターンオーバーも予想される。
キヴィオルの出場などはいまや絵空事だが、ティアニー、冨安、スミスロウ、ファビオビエイラあたりは長時間のプレーが見られる可能性が高い。
大事な春を迎える前に総力戦でシティーに負けないためにも、サブ組の活躍が必須である。
誰が救世主になるか楽しみでしょうがないところだ。
★3/4 全体練習★
楽しそうなディフェンス陣
Embed from Getty Imagesそして心配なのはエディーが練習に姿を見せていないということで、欠場が濃厚とのうわさ。
前線はマルティネッリ、トロサール、サカのスタメンが考えられるが、今節はスミスロウ、ファビオビエイラの活躍も期待したい。
★Pick Up 選手★
Embed from Getty Images本日のANAKIN的
注目選手は
ビエイラ
練習では熱心にアルテタと会話をする様子が多くとらえられていた。もしかするとウーデゴール or ジャカのターンオーバーとしてスタメン起用も考えられる。期待しかない。
★総括★
Embed from Getty Images前節のゴールでシーズン10点目を記録したサカ。マルティネッリ、ウーデゴールもゴールを量産していることもあり、3選手の15点フィニッシュも濃厚だ。
トロサールの加入もあり、帰ってきたスミスロウ、ファビオビエイラの躍動も期待しかない。攻撃に厚みを持たせて大量得点を目指したいところだ。
第26節 ボーンマス戦のキックオフは日本時間3/5(日) 00:00 Kick Offになります!
それではまた試合で!!
ばいちゃ!!
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