【第27節】Arsenal vs Liverpool Match Review

こんにちは！

ブロガー兼GoonerのANAKINです！

本日は延期分となりました第27節のLiverpool戦との試合を振り返りたいと思います！

前回対戦は力試しだ！という気持ちで意気込んだものの、はっきりとした力の差を見せつけられ0-4の敗戦。カップ戦でも今季は一度も勝てていないお相手。

今度こそリベンジや！！！

★本日のスタメン★

本日も基本陣形は4-2-3-1

リバプール相手とあり、ディフェンスの時間も多く、ディフェンス時は4-5-2のような形で、サカとマルティネッリが両サイドバックについたときに前に出ていくようなスタイルで、ウーデゴールはラカゼットと前2枚でディフェンスする時間が多いように見受けられました。

★試合の流れ★

前半

前半早々から押し込まれるアーセナル

コーナーキックが立て続けに続き、少しひやりとする場面も。

やっぱりリバプールはそう簡単にはいかないなと思わされつつも、今季コーナーキックからの失点がないアーセナル。しっかり守ります。

試合中盤は本当に互角の闘いが続きます。
アーセナルも段々とパスが続くようになり惜しい場面もいくつもありました。

↓新加入で即フィットする化け物と奮闘するセドと
　今日もキレキレでアーノルドを置き去りにするマルティネッリ

ただ一つ言えることは、今季のリバプール戦の中でも一番いい内容の前半だったかと思います。

失点も0に抑え、退場者も出さず(笑)、後半を迎えます。
COYG！！！！(Come on your Gooners)

後半

そして後半53分

リバプールのボール回しから一瞬のスキを突かれ、チアゴからジョタへの針の穴を通すようなスルーパス。それを完璧なファーストタッチでおさめドリブルからのニアを射抜くシュート。。。

これ反則やろ、、、

ジョタへのスルーパスのところは何度もマネとジョタが裏への抜け出しをしているところで、ディフェンスラインの穴ができたのはわかる。さすが現段階最強の攻撃陣。上下動を休めない。

ただ、ホワイトがシュートコースきっちり切って、ニアしかないってところを逆脚であのパワーと精度でラムちゃんのニアを射抜くとか。。。

そしてここで得点をとったジョタとルイスディアスが下がりますが、
そこで出てくるのが得点王のサラーとおなじみのフィルミーノ。。

もう反則な交代カード。。得点王が交代で出てくるってなんやねん。。

そして後半62分

リバプールの波状攻撃から、本日何度もサカちゃんを無効化してきたロバートソンからのクロスにフィルミーノが合わせ2点目が入ります。

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久しぶりに出てきて、きっちり決める。。
これがリバプールクオリティですか。。

というか前線のプレスきつすぎるな。。あっぱれですね。。

アーセナルもペペ、スミスロウ、エンケティアを投入し得点を取りに行くも力及ばず、0-2の敗戦です。

★Pick Up 選手★

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本日のANAKIN的
Man Of The Matchは
マルティネッリです！！！

評価理由

再三チャンスを演出し、個人での打開力はピカイチだった

アーノルドを何度も置き去りにする姿は未来しかない。

点数

８点(10点満点)

★総評

背中は見えた

本日はそんな風に言っていい試合だろう

ただ圧倒的な決定力の差と、層の厚さが痛いほどしみた。

選手はよくやったと思う。悪いポイントはそれぞれあるが穴となった選手などいなかった。

Statsを見ても差はそんなにない。ただ負けは負けだ。

しっかり切り替えて次のアストンヴィラ戦に備えよう

COYG！！！！！！

ばいちゃ！

★Match Stats★