こんにちは!
ブロガー兼GoonerのANAKINです!
本日は第36節 リーズユナイテッドとの試合を振り返りたいと思います!
前回対戦では、アウェイで1-4と大勝を収めたアーセナル。いざシーズンダブル!COYG!
本試合のMatch Previewはこちら↓
練習風景などからスタメン予想をしております。
★本日のスタメン★
予想スタメン
スターティングメンバー
驚きだったのが、ついに最強のユーティリティープレイヤー冨安は左サイドバックまで担当することになりました。これは相手の右サイドのアタッカー(ハフィーニャ)が強力なのでそこを封じるためですね。
また、本日はホワイトがハムストリングに違和感があるとのことでお休み。
代わりに我らがホールディングが出場します。チェルシー戦、ウェストハム戦に続き先発ですが、CB不在の際に、手厚いサブがいてくれるとほんと安心しかないですね。。
後はウェストハム戦では不発でした、Eddieも先発ということで、期待しかないです。
3連敗を機に、ファーストチョイスがラカから完全にEddieに変わりましたね。最近は足元で受けるのもラカゼット並みに良くなってきているし、裏への抜け出し、プレスの強さはラカにはないところを持っています。もっと得点がついてくると、化けるかもしれませんね。期待!!
★試合の流れ★
前半
リーズが相手ということで、開始早々からバチバチとぶつかり合うアーセナル。ファールぎりぎりのアタックや球際の厳しさはリーグ一の相手なので、ひやひやなスタートです(笑)
そして特にハフィーニャ vs 冨安が開始からバチバチでかなり面白いですね(笑)
ほんとハフィーニャに冨安を当ててくれたのは観てる側からも嬉しいですね(笑)
そして前半5分
試合が動きます。
相手のDFラインのボール回しからキーパーのメリエに下げたところをEddieがフルチェイスで狙い、トラップした瞬間をかっさらいシュート!
Embed from Getty Images19-20にローンでリーズに出ていましたので、ここは大喜びはせずですが、ナイスな追い方でした。チェルシー戦もそうですが、Eddieはチェイスの掛け方がすごいうまいなと思います。スミスロウもかなりチェイスの仕方がうまいので、アカデミーでかなり良い教育がされているんですかね。
そして5分もたたないうちにまたもあの男がやってくれます。
左サイドの冨安が絡む崩しから、ジャカ→マルティネッリとつなぎ、得意のドリブルで左サイドを駆け上がりクロス。マイナスで待っていたEddieにドンピシャで合わせゴール!
Embed from Getty Imagesアカデミーコンビ最高!!!その前の左サイドの崩しも最高!!!(冨安の釣りだしが決めて)
この得点は声出ましたね~(笑)
ウェストハム戦もゴールのないものの、かなり良いパフォーマンスでしたので、高い期待がありましたが、開始10分で2点ぶち込んでくれるとは・・(笑)最高や
ほかの場面でもそうですが、マルティネッリが今日はキレッキレでしたね。エイリング、ハフィーニャの2枚を相手にごっついキープ力と突破力を見せてくれました。ほんと一皮むけたなというのが、今季の感想ですね。
そして前半24分
エイリングの殺人タックルを食らいます。何度見てもレッドカードですね。
まじ危ないのでやめてほしいです。足裏タックルは野球だけにしといてって感じですね。
注目はVAR中、ラカゼットも気にかけて声を上げてくれているところですね。
チームの一体感を感じられるとても良いシーンです。
ゴール以外にも惜しいシーンはちょこちょこ見られますが、ゴールはこじ開けられず、前半を終了します。気になるのはやはりRBのセドリックですね。ちょこちょこなんでもないところでミスしたりパスミスがかなり目立ちます。球離れも悪い。やはり気になりますね。。
好材料としては冨安–ジャカ–マルティネッリのラインは相当Good。
初めての試合かというくらいなじんでましたね。やはり冨安のユーティリティー性は化け物。
そして今日のウーデゴールはキレキレウーデゴールです(笑)
ウーデゴールは少し空気になる日とエジルが降臨する日があるのでまだ少し波があるように見えますが、今日は最高でしたね(笑)
これで2-0で、前半を終了します。
後半
そして一人多い中での後半スタート
フォーメーション、選手は変更のなかったアーセナル。
相手が10人ということもあり、ほぼボールを持ち続けるアーセナル。
冨安もかなり前線まで上がり攻撃参加をします。
今節の冨安に関しては、少し話題にもなっていましたが、ファイナル3rdでのパス成功率が100%(40本/40本)。しかも見ていると後方というわけでもなく、かなり前線に出ていてこの数値。。
えぐい。。
後半59分
今日は左サイドでのチャンスが多いですが、マルティネッリが決定機を迎えます。
ジャカから冨安へ繋ぎ、冨安からマルティネッリへ
それを再度ジャカへ落とし、エンケティアへの縦パスのこぼれをマルティネッリが拾いゴール前。
シュートは惜しくも枠の外。。
そしてここで相手のハフィーニャはフェードアウト。お疲れ様でした。
10人になってしまったことで、5Backの一枚で入りましたが、惜しくも交代。
後半は冨安とのバチバチの闘いは観れませんでしたね。。残念。
62分にはジャカの落としをマルティネッリの惜しいシュートがありますが、これも枠の外。。
マルティネッリに驚異的な得点力がついてきたら、どこまで行っちゃうんでしょうね。。
サカと同じく先が楽しみな選手です。
後半64分
今シーズンコーナーからの失点を0に抑えてきたアーセナルですが、ついにこじ開けられてしまいます。。しかもこの試合リーズはファーストシュート。。
非常に残念ですね。。
昨シーズンはセットプレーでの失点も多く、ガタガタなところから良い修正が入ったのですが、さすがにコーナーキックからの失点を、1シーズン0点で抑えることはできなかったですね。。
そして2-1と少し危ない匂いがしてきましたが、危ない場面もちょこちょこあり、乱闘もあった中ですが、2-1でアーセナル大きな大きな勝利をおさめます。
★Pick Up 選手★
本日のANAKIN的
Man Of The Matchは
冨安です!!!
評価理由
ハフィーニャとの闘いは見ごたえあり、ボールロストもほぼなし。
競り合いも一対一もほぼ負けなし。
そして何より、アーセナルにきて初めての左SBにもかかわらず、この出来。
アーセナルがずっとほしかった選手の一人ですね。完璧。
点数
9点
★総評
チームが一丸となり、勝利を収めた今節。リーズ相手にはシーズンダブルでいい結果となりました。
しかしスタッツを見て分かるように19本シュートを打ちながら結果は2点。2点取れているのでいいじゃん!と思いますが、もっと得点が取れた試合ではあったかなと思います。
決めきれるところで決めきれないと最後みたいに追いつかれそうになったりするケースが今後出てくると思うので、勝利はしましたが、勝って兜の緒を締めよ。反省していきましょう。
6年ぶりのCL権獲得まで、今シーズンも残り3試合ですが、踏ん張っていきましょう!
Arsenal最高!!!
ばいちゃ!!
★Match Stats★
Arsenal | Team Stats | Leeds |
19 | シュート数 | 3 |
9 | 枠内シュート数 | 2 |
64% | ボール支配率 | 36% |
621 | パス | 364 |
89% | パス成功率 | 78% |
13 | ファウル数 | 15 |
2 | イエローカード | 2 |
0 | レッドカード | 1 |
1 | オフサイド | 0 |
8 | コーナーキック数 | 2 |
コメント