こんにちは!
ブロガー兼GoonerのANAKINです!
皆さん、移籍情報追っていますか!?
22/23シーズンの冬の移籍期間に関しては、現地時間の2023年1月1日の午前0時から、
1月31日23時00分まで開かれるとのことで、もう残りわずかとなっておりますが、追うのに疲れてしまった、仕事などで追い切れていない、選手の名前は知っているけど細かい特徴までは、、という皆様の声のために
まとめます!!
内容はGooner限定なので、
GoonerによるGoonerのための選手紹介となっております。
以下の枠組みで書いていきますので、ご注意ください!
①加入が決まっている選手
②移籍の噂のある選手
加入が決まっている選手
Leandro Trossard(レアンドロ トロサール)
Embed from Getty Images今冬一番の収穫!?
~不足していたアタッカー陣に新しい風~
生年月日:1994年12月4日(28歳)
出身地:ベルギー マースメヘレン
利き足:右足
ポジション:LWG,FW
身長/体重:172cm 65kg
背番号:19番
普段からプレミアリーグを観られている方からすればいわずも知れた存在ですね。
ブライトン在籍4年で116試合、25得点をマーク
昨シーズンも34試合ながら8ゴール3アシストとチーム自体が得点力に悩まされた昨シーズンでしたが、その中でもチームトップの数字を叩いております。
今期に関しては課題であった得点力も払拭するかのような活躍を見せ、7得点をマークしており、現在のアーセナルの中でもサカやマルティネッリに並び2位につけております。
契約は2026年まであり、今シーズンを乗り切るためのピースではないというのはいえるだろう。いずれにしろ彼も28歳ということでキャリアのピークにきているのもあり、選手としてここまで大きな移籍は最後になると予想されるが、アーセナルを選んでくれて嬉しい限り。
Embed from Getty Images特徴などは皆さんよく知っていると思うので多くは触れませんが、特に足が速いわけではないものの、巧みなドリブルセンスを持ち合わせており、小柄ながらも当たり負けはしない。見方を使ったプレーにも定評がありかなりのユーティリティープレーヤーである。
本人曰く、ストライカーの一枚後ろが好みということを会見では話していたが、ウィンガー起用も慣れているのでマルティネッリとのスタメン争いを過激化させてくれる存在になると想定されている。
又、ゼロトップ気味のFWも務めるなど、かなり活躍の幅が広くなってくるとみている。長いシーズンを乗り切るには彼の活躍がキーになるのは間違いなし。いずれにしても期待しかない。
Jakub Piotor Kiwior(ヤクブ・ピオトル・キヴィオル)
Embed from Getty Imagesレヴァンドフスキもお墨付き!?
カルチョ班も太鼓判
生年月日:2000年2月15日(22歳)
出身地:ポーランド ティヒ
利き足:左足
ポジション:DMF,DF
身長/体重:187cm 80kg
背番号:15番
まずはこの動画を見てほしい。カルチョ大好き細江さんらからの取扱説明書が出たのだ。
今冬ウィンガー/中盤の補強に重きを置いているとされていたガナーズだが、MF/DFの補強第一弾としてセリエAのスペツィアからキヴィオルを獲得した。
細江さん曰く、ロングフィードにたけており、相手をひきつけての裏へのパスが得意とのこと。又、21/22シーズンにはDMFとして活躍し、監督交代に際し、スリーセンターの真ん中を任されてからは
17試合すべてで先発を飾っていたとのこと。
中盤もできてガブリエルの替えも聞いちゃうなんて、すごい選手がいたものだ。
アルテタが熱望していたとのことだが、冨安の獲得にしろ、セリエAからの獲得は期待しかない。
また、ワールドカップでもポーランド代表として全4試合でスタメン。ポーランドを新しく支える期待の新人としてレヴァンドフスキも太鼓判を押すほど。(先輩とも死闘を繰り広げる)
Embed from Getty Images今はかなりDFラインが手厚いので、出番は控えからのスタートが予想されるが、出ずっぱりのガブリエルの替えが効くこと、中盤もできるというからにはこちらも期待しかない。
移籍の噂のある選手
Moisés Isaac Caicedo(モイセス・イサーク・カイセド)
Embed from Getty Images目下で動きまくり!?
アーセナルに来ちゃいなよ!
生年月日:2001年11月2日(21歳)
出身地:エクアドル
利き足:右足
ポジション:DF
身長/体重:178cm 73kg
目下で揺れ動いているこの漢
22/23シーズンから大暴れしている絶賛大売り出し中のブライトンの超新星が来ちゃうのか。
いまやブライトンには欠かせない中盤の心臓、モイーズカイセド。
昨年エクアドル代表で日本代表とも対戦をしたが、中盤をチンチンにされたので記憶に残っている人も多いはず。又、ワールドカップでのエクアドル代表の躍進を支えた漢でもある。
ポジションでいえば4-2-3-1の2ボランチの一角を任されており、ちょうどトーマスのポジションに入る形となる。いままでトーマス不在による穴が大きかったガナーズにとっては喉から手が出るほど欲しい存在である。
昨日ではあるが、早速£60Mほどでオファーを出すものの、速攻拒否ということで、このビッグディールが成立するのか、ここ3,4日は注目しかない。(ツイートはオースティン神より)
🚨 Brighton & Hove have rejected a bid of £60m fixed from Arsenal for Moises Caicedo. #AFC targeting Ecuador int’l to strengthen midfield + interest remains, despite #BHAFC insisting 21yo is not for sale. W/ @gunnerblog @TheAthleticFC after @FabrizioRomano https://t.co/8H1EuPImAT
— David Ornstein (@David_Ornstein) January 27, 2023
ここでカイセドを獲得出来たら、これほど優勝に近づけるピースはいないといっていいほど欲しい。ただお隣の青いチームも狙っていることから、嫌な悪夢が再び訪れるかもしれないということは覚悟した方がいいのかな。。
Declan Rice(デクラン ライス)
Embed from Getty Images夏のTop Target!?
マウントの相棒は赤いユニを纏うのか
生年月日:1999年1月14日(24歳)
出身地:イングランド ロンドン
利き足:右足
ポジション:MF
身長/体重:188cm 80kg
ライスに関してはちょこっと触れます。
チェルシー産のライスですが、他BIG6がずっと狙っていることもあり、今冬はチーム事情と残りの契約が2024年であり延長を拒んでいるという話もあって、移籍の噂が昨今より激化している。
チェルシーのアカデミー育ちなので、どうせチェルシーに行くと思われていたが、チェルシーに関してはライスへの関心が冷めているとのことで、アーセナルが一歩有利な様子。
このBig Dealが今冬といわず、来夏に成立するとなると、アーセナルはもう一段階上のStepに上がれるだろう。これはまた夏に期待。
★最後に★
各チームのファンやサポーターがあらゆる情報に心踊らせ、絶望し、希望の光を見たと思ったら絶望をする移籍市場。
我らがアーセナルとしても、19年ぶりのリーグ優勝に向けて弾みをつけたいところ。
私事ですが、普段はArsenal関連の記事を中心に取りまとめております!
これを機にたくさん見てくれると嬉しいです!
それでは皆さんばいちゃ!
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