★CL首位突破★
首位突破
12/13(水) 第６戦 PSVとの試合、かなりのターンオーバーをしての1戦だったが、1-1の引き分けと、まずまずの収穫を得た一戦となった。今季満足に試合出場のないラムズデールを筆頭に、セドリック、キヴィオル、エルネニーを起用。前半は右サイドの素晴らしい崩しから、エディーの完璧なゴールもあり1対0で折り返すが、後半チャンスを突かれ早々に振り出しに戻されると、幾度と危ないチャンスがあるもラムズデールのファインセーブもあり、引き分けに終わった。
Embed from Getty ImagesライスがCBでの交代出場をしたり、普段とはなかなか慣れない形での試合となったが、怪我明けのスミスロウの出場もあり、ブライトン戦に向けて気合十分といったところだ。(エルネニーに関しては再度の怪我で負傷交代を強いられた。。）
Embed from Getty Imagesトーマスに関しても個別練習には復帰したようで、トレーニングの姿も確認されている。アフリカネーションズカップがあるので復帰したとしてもすぐにアーセナルでのお披露目はなさそうだが、早い復帰を期待したいところだ。
Thomas Partey steps up his recovery as he nears a return from injury. 🇬🇭💪
— Connor Humm (@TikiTakaConnor) December 14, 2023
🎥 [via @samuel_zigah]
pic.twitter.com/RQtNr0feNK
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★One Two Three★
Embed from Getty Images2022年5月15日 ホームでブライトンを迎えた1戦。屈辱的なスコアで惨敗した
1-2 , 1-3 , 0-3
上の数字が何かお分かりだろうか。
リーグカップを含めたホームでのブライトン戦の成績だ。
三苫がいることで、最近は日本人人気の高いチームではあるが、アーセナルからするとCL圏内の争いや優勝争いをしている中で、最近よく阻まれ、苦手意識を持っている人も少なくはないと思う。
昨シーズンの飛ぶ鳥を落とすような勢いは落ち着いてはいるものの、安定して勝ち点を重ね、現在は勝ち点26の8位に位置している。ヨーロッパリーグに関しては堂々の一位通過をしており、ヨーロッパの舞台とプレミアの両立もなんのそのだ。
風格さえ出てきているブライトンだが、今夏も適材適所に補強ポイントを押さえている。
マクアリスター、カイセドと中盤の核が抜けたところにはドルトムントよりダフート、リールよりバレバを補強。どちらもスーパーな活躍とは言えないものの、進化するブライトンの中心を担っている。
現在の中盤の選択肢に関しては、グロス、ギルモア、バレバ、ダフートが主で担当をしているが、怪我の状況や対戦相手によって固定的な人選ではない。
Embed from Getty Images2023年10月21日 シティー戦で怪我を負うマーチ。
最近では不動のRSBであったマーチが離脱してしまったため、グロス(or ミッシェルウッド)が右SBを担当(右を担当することも)。メインでバレバ、ギルモア、ダフートで回している状況だ。
特にバレバに関してはビルドアップ時に面白いポジションを取る。4-2-3-1の守備的なMFを務めているが、ビルドアップ時には二人のCBの間の後方に位置し、配給を行う。
ここで奪えれば一気にチャンスではあるが、両SBが隙あらば縦に上がってくるので前線の厚みを持たれ引かざるを得ない状況を作られてしまう。CBにどういったプレスをかけていくのかはアーセナルとしても注目ポイントだ。
そして今夏の一番のあたり補強がジョアンペドロだろう。
過去、プレミアリーグではワトフォードで1シーズンを過ごしたのみだが、22歳とまだ若く、伸びしろがすごい。アーセナルが好きそうなブラジル人アタッカーだ。(笑)
Embed from Getty Images今季は16試合(サブスタートは10試合)ながら5得点1アシストをマークしており、ファーガソンが引き抜き間近な匂いをプンプンさせているところにバチンとはまる補強だ。(ELとの両立の面も含めて)
抜け目のない補強をし、ヨーロッパの舞台でも活躍をしているブライトンだが、試合数の増加によりけが人も多数出ている。マーチ、エストピニャンを筆頭に、エンシソ、ウェルベック、アンスファティ、ランプティが負傷中。
付けいる隙とまではいわないが、勝利が欲しいアーセナルにとっては好都合の状況ではある。何としても勝利が欲しいところだ。
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★総括★
Mikel Arteta on the FA saying he was charged because he is a ‘high-profile manager’: “We have a huge duty. It’s part of our role to conduct ourselves in the best way & represent the game, the league & our clubs in the best possible way.”
— afcstuff (@afcstuff) December 15, 2023
🎥 @HaytersTV pic.twitter.com/bwVjyO7X5O
ニューカッスル戦後での発言で異議申し立てられをされていたが、FAからのお咎めは無しとなった。
ニューカッスル戦後でのFAへの異議申し立てに対し、色々言われていたがようやく何のお咎めもないと発表された。そりゃそうですよ。怒って当然、怒られなくて当然。(少しドキドキはしてた)
前節は惜しくも落としてしまったが、負けを引きずらず勝つぞ！！
第17節 ブライトン戦のキックオフは日本時間12/17(日) 11:00 Kick Offになります！
それではまた試合で！
ばいちゃ！
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