こんにちは!
ブロガー兼GoonerのANAKINです!
本日は第5節のアストンヴィラ戦との
試合を振り返りたいと思います!
スタメン予想のMatch Previewはこちらから👇
★本日のスタメン★
予想スタメン
スターティングメンバー
トーマス、エルネニー不在の中、ジャカの相方が誰になるか予想が飛び交いましたが、
順当にロコンガがスタメンとなりました。今季は初スタメンですのでどうしても注目を集めましたね。
ロコンガについてはかなり試合後に物議をかもしておりましたので、そちらについては別途切り出して話していきたいと思います。
他メンバーは順当で、いつも通りのメンバーとなっております。
この試合でラグビー選手のマッギンにウーデゴールとホワイトが削られたので、まじでマッギンが嫌いになりました。(笑)
前回対戦では抗議中にラカゼットを吹っ飛ばすなど、もう堪忍袋の緒が切れましたねw
★Match Stats★
ボールポゼッションはフラム戦よりは10%下がり、6:4で、シュート本数はアストンヴィラが4本に対し、22本、枠内は9本のシュートを放っております。フラム戦もシュート本数は22本。枠内8本と同様のシュート本数を打てて入るので、いい兆候ですね。
試合結果に関しては、今季裏抜けでよくボールをもらうジャカのシュートからこぼれ球をガブリエル・ジェズースが今季3得点目となる得点。
Embed from Getty Imagesコーナーキックでの失点は、ファールじゃないのが意味わからなかったですが、
そのあとすぐマルティネッリを起点に作ったチャンスをマルティネッリが決め勝ち越し。
そのまま2-1で勝利となります。
この試合でMOMとなったマルティネッリですが、かなりビックチャンスの創出をしていましたね。サカへのクロスや前半終了間際のシュートを含めて、惜しいシーンはたくさんありました。文句なしの活躍です。
★Technical Point★
ロコンガについて
Sofascoreによるとチーム3位タイの7.2ポイント、Whoscoredによるとチーム4位タイの7.0ポイントであり、データ的な評価は上々でした。タッチ数やパス成功率もそこまで悪くなく、久しぶりのスタメン出場としては上出来かなと考えております。
特にロングボールに関しては、データにも出ていますが6本中5本通しているところもあり、試合中観ていてもミドルパスはかなり光るものがあります。
ロコンガの良さが着々と出てきてはいますね。
ボールを受ける数に関してですが、今試合に関してはホワイトが受ける段階で相手FWの一枚と中盤の一枚の間で受けることでビルドアップにもかなり参加できていました。これはトーマスやエルネニーにも共通ルールとして植え付けられているものと思いますが、ロコンガも今試合は相手の守備時の立ち位置も功を奏して問題なくこなせていました。
ただ守備面に関して、観ている人にとっては怒りを覚えたことでしょう。
失点につながる前のシーンではラムジーのドリブル突破に対する守備で中盤を閉めることはなく、相手の攻めと並走。他にも守備時にジョグや歩きで戻るシーンも目立ったこと。
この点が改善されないことにはエルネニー、トーマスが戻ってきた際にはベンチに逆戻りになることでしょう。
逆に言うと、その点さえよくなればロコンガはかなり欠かせない存在になりえると私は思います。
選手採点
MOMのマルティネッリは言わずもがなですが、ジェズース、ウーデゴール、サカは安定の良さがありましたね。もっと得点はとって欲しかったが上出来!
★Pick Up 選手★
本日のANAKIN的
Man Of The Matchは
マルティネッリです!!!
★総評
次節は今シーズン初のBIG6 マンチェスターユナイテッドが相手ということもあり、気合が入ります。
しかしこの試合でウーデゴール、ホワイト、ラムズデールも怪我を負い、出場が危ぶまれております。
大丈夫か!?
大丈夫なのかアーセナル!?
そんな中ですが、唯一の5連勝アーセナル。
Arsenal最高!!!
ばいちゃ!!
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